武田鉄矢、『3年B組金八先生』脚本家・小山内美江子さんを追悼 「何度も何度も思い返そうと思います」
武田鉄矢さん
ドラマ『3年B組金八先生』など数々の名作ドラマを手がけた脚本家・小山内美江子さんが老衰のため亡くなったことを受け、俳優の武田鉄矢さん(75)が10日にコメントを発表しました。
最後に小山内さんと会ったのが、2016年の9月だったという武田さん。事務所を通じて「長いお付き合いでした」と振り返りながら「32年に渡り、描き続けて下さった『3年B組金八先生』は私の人生を貫く心を作ってくれた作品でした。初めてお会いした日から、最後にお別れした日まで、これからその32年をゆっくり振り返り、何度も何度も思い返そうと思います。心よりご冥福をお祈りします」と追悼しました。
武田鉄矢さん主演で1979年にスタートした『3年B組金八先生』シリーズは、多くの社会問題を取り上げ、中学3年生という多感な世代をさまざまな角度から描いたドラマです。
小山内さんの長男で俳優の利重剛さんは、自身の公式サイトで 「5月2日、母、小山内美江子が天命を全う致しました。老衰による穏やかな逝去でした。94歳でした」と報告しています。
最後に小山内さんと会ったのが、2016年の9月だったという武田さん。事務所を通じて「長いお付き合いでした」と振り返りながら「32年に渡り、描き続けて下さった『3年B組金八先生』は私の人生を貫く心を作ってくれた作品でした。初めてお会いした日から、最後にお別れした日まで、これからその32年をゆっくり振り返り、何度も何度も思い返そうと思います。心よりご冥福をお祈りします」と追悼しました。
武田鉄矢さん主演で1979年にスタートした『3年B組金八先生』シリーズは、多くの社会問題を取り上げ、中学3年生という多感な世代をさまざまな角度から描いたドラマです。
小山内さんの長男で俳優の利重剛さんは、自身の公式サイトで 「5月2日、母、小山内美江子が天命を全う致しました。老衰による穏やかな逝去でした。94歳でした」と報告しています。