石原さとみ、出産後初の映画で母親役「今の私だからこそ、できる役」 6年前に出演を直談判
映画『ミッシング』 (C)2024「missing」Film Partners 配給:ワーナー・ブラザース映画
俳優の石原さとみさん(36)が、映画『ミッシング』(2024年全国公開)で主演することが4日、発表されました。石原さんが映画の撮影に臨むのは、妊娠出産を経て約1年9か月ぶりとなります。
映画は、マスメディアやSNSなど様々な情報に振り回される現代を舞台に、ある事件がきっかけで崩壊する家族と現代社会の闇を描いた作品。石原さんは、娘が行方不明になったことから情報の荒波に巻き込まれていく母親・沙織里を演じます。
本作は、石原さんが「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから、6年の歳月を経て実現した企画。石原さんは、作品の出演が決まった際、うれしさのあまり叫んだことを明かし、「妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます」と、作品にかける思いを明かしました。
映画は、マスメディアやSNSなど様々な情報に振り回される現代を舞台に、ある事件がきっかけで崩壊する家族と現代社会の闇を描いた作品。石原さんは、娘が行方不明になったことから情報の荒波に巻き込まれていく母親・沙織里を演じます。
本作は、石原さんが「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから、6年の歳月を経て実現した企画。石原さんは、作品の出演が決まった際、うれしさのあまり叫んだことを明かし、「妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます」と、作品にかける思いを明かしました。