歴代のライブ映像からカウントダウンし、赤いフラッグが続々と入場してスタートした浜崎さんのステージ。リフトアップした壇上で、金のロゴが抜かれたフラッグが掲げられる中、浜崎さんは、生バンドに荘厳なオーケストラアレンジが加わった『Boys & Girls』を堂々と披露。続く『Fly high』では、ポンポンを振りながらチアリーダーたちとステージを行進し、会場を盛り上げました。

その後、『fairyland』、『HANABI』を歌い上げると、ゲストの浦田直也さんが登場。背中合わせになって楽曲『ANother song feat. URATA NAOYA』を一緒に熱唱しました。

さらに、メドレーでは『WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント～』を浦田さんとデュエットし、電飾のフロートに乗ってアリーナへ。そのまま『glitter』『You & Me』を歌いながら会場を一周し、ステージに戻ってからの『evolution』で、メドレーをフィニッシュ。

また、次々とアクロバットを決めるダンサーに囲まれながら、『BLUE BIRD』を披露。最後は『July 1st』で、バンドメンバーやスタッフ、配信視聴者、そして足を運んだ観客に感謝を伝え、火花の柱が上がる中、ステージを端から端まで駆け抜けて、ダンサー陣や浦田さんとハイタッチ。花道へと駆けて「『a-nation』ありがとうございました！」と挨拶し、パフォーマンスで観客たちを魅了しました。