岡本圭人「一つの夢でもあった」 ミュージカル初挑戦への意気込み語る
ミュージカル初挑戦の岡本圭人さん
俳優の岡本圭人さん(29)が21日、都内で行われたミュージカル『盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル』の公開ゲネプロと取材会に登場。初挑戦するミュージカルへの意気込みを語りました。
本公演は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーにも選ばれた人気ファンタジー小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズの第1作を原作としたミュージカル。岡本さんは、主人公のパーシー・ジャクソンを演じます。
本公演は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーにも選ばれた人気ファンタジー小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズの第1作を原作としたミュージカル。岡本さんは、主人公のパーシー・ジャクソンを演じます。
■岡本圭人「ミュージカルに出るのが僕の一つの夢でもあった」
今回、ミュージカル“初出演”となる岡本さん。演劇留学のため2018年9月からアメリカへ行っていました。
岡本さんは「舞台というものは、お客様がいてやっと完成すると僕は思っているので、お客様が入って、どうこの舞台が完成するのかすごく楽しみです」と期待に胸を膨らませました。
また、パーシーの母・サリーを演じた俳優の壮一帆さん(47)は、岡本さんについて「圭ちゃんは誰よりも早く稽古場に来て、みんなが帰ったあとも一人残ってずっとお稽古をしているんですよ」と熱心に舞台に向き合っている様子を明かしました。すると岡本さんは「実はうちの母親も“圭ちゃん”って呼んでるんです」と告白。それを聞いた壮さんは「え~! 恐れ多いわ」と驚きつつも「こんな大きな息子ができました」と岡本さんを本当の息子のように思う姿も見られました。
最後に岡本さんは、“ミュージカルに出るのが僕の一つの夢でもあった”と明かし、「夢がかなったので、一生懸命頑張らないとなって思っています」と意気込みを語りました。
岡本さんは「舞台というものは、お客様がいてやっと完成すると僕は思っているので、お客様が入って、どうこの舞台が完成するのかすごく楽しみです」と期待に胸を膨らませました。
また、パーシーの母・サリーを演じた俳優の壮一帆さん(47)は、岡本さんについて「圭ちゃんは誰よりも早く稽古場に来て、みんなが帰ったあとも一人残ってずっとお稽古をしているんですよ」と熱心に舞台に向き合っている様子を明かしました。すると岡本さんは「実はうちの母親も“圭ちゃん”って呼んでるんです」と告白。それを聞いた壮さんは「え~! 恐れ多いわ」と驚きつつも「こんな大きな息子ができました」と岡本さんを本当の息子のように思う姿も見られました。
最後に岡本さんは、“ミュージカルに出るのが僕の一つの夢でもあった”と明かし、「夢がかなったので、一生懸命頑張らないとなって思っています」と意気込みを語りました。