最上川司、ビジュアル系演歌歌手でデビュー
ビジュアル系演歌歌手の最上川司(もがみがわ・つかさ)が10日、都内でソロデビューシングルの発売記念イベントを行った。
デビュー曲「まつぽいよ」など全9曲を披露。ファンを前に「これから演歌歌手として、皆さんの心に響くような歌を作って、歌っていきたいですね」とキリリ。演歌との出会いは3歳の時で、小学校6年生の卒業文集には「『演歌歌手になるのが夢』と書きました。ようやくその夢がかなうことになりうれしい」と笑顔で喜びを話した。
ロックバンドのメンバーとしても活動中。
演歌歌手の活動と両立することになったが「ロックも演歌も全力をかけて頑張っていきたい」と意気込みを伝え、「外国の方々にも僕の演歌を聴いていただき、演歌を通して日本と海外の懸け橋になれたらいいですね。それがいまの僕の大きな夢です」と熱く語った。