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超特急、マレーシア観光大使の座を狙う

2015年12月21日 20:26
超特急、マレーシア観光大使の座を狙う

 男性7人組メーンダンサー&バックボーカルグループの超特急が21日、都内で開催されたマレーシア観光文化大臣主催「感謝の夕べ」に出席した。

 7月に発売したファースト写真集「超特急 1st PHOTO BOOK トゥリマカシ・サマ Summer 〜マレーシアの車窓から〜」をマレーシアで撮影。写真集を通じて同国の魅力を伝えたことが評価され、マレーシア観光文化大臣から感謝状が贈呈された。

 式典前に、7人そろって取材に対応した。
 現地での撮影を振り返ったコーイチ(21)は「暖かくても日本と違ってカラッとしているから、すごく過ごしやすかった」とにっこり。タカシ(19)が「パイナップルジュースがめっちゃくちゃうまい。どこに行っても飲んでいましたね」と明かすと、タクヤ(21)も「一から絞って出してくれる。注文してから絞るから時間はかかるんですけど、それがおいしさを引き出しているんだと思う。心から感動した」と興奮気味に話した。

 魅力は語りつくせないようで、ユーキ(20)は「自然もあるし、大都会もあるし、両方楽しめるのがいいところだと思う」としみじみ。タクヤは「今回こんなすてきな賞状をいただけて、すごく光栄です。いつかはマレーシアの観光大使になって、もっともっとマレーシアの魅力を伝えていけるようになりたいと思います!」と観光大使の座に狙いを定めた。