■父親役の相葉雅紀は「本当に優しい理想のお父さんって感じ」

映画で親子役を務めた（左から）上原剣心さん、相葉雅紀さん

ジャニーズの先輩である相葉さんと初共演した上原さんは、相葉さんについて「プライベートでも優しくしていただいたし、演技の中でも優しくしていただいて、本当に優しい理想のお父さんって感じがしました」とコメント。相葉さんは「ありがとう」と返答し、照れ笑いを浮かべました。

■映画撮影中に恐怖体験　「壁の奥から音がして、ガチで！」

恐怖体験を語った上原剣心さん

上原さんは撮影期間中に恐怖体験をしたそうで、「霊感とか全然ないんですけど、映画を撮っているときホテルに泊まることがあったんですよ。角の部屋で隣に誰もいないんですけど、壁の奥から音がして、ガチで！　生まれた中でそういうの初めて経験して一番怖かったです。その日あまり寝られなくて、次の日も誰にも言ってないです」と、裏話を明かしました。

また、映画のタイトルにちなみ“「○○がいる森」は嫌だ”というテーマでトーク。上原さんは「あまり山に行かないんですけど、会いたくないのは“熊”ですね。ある程度なら対処法を知っていたとしても、熊って大きいし銃とかじゃないと倒せないじゃないですか。だから会ったらどうしようかな」とコメント。相葉さんが「どうする？」と聞くと、「ん～、死を覚悟する！」と思い切った発言をし、会場が笑いに包まれました。