歌手で俳優の南野陽子さん（56）が、16日に行われた『まいづるフェスタ in 丸の内』に登場し、昨年から舞鶴市で始めた“米作り”について語りました。

南野さんは、“米作り”を始めたきっかけについて「本当にお米が大好きで、本当にご飯をよく食べるんですけれども。そのお米をこれだけ毎日毎食、食べるんだったら自分でも作ってみたいな、ということを友人たちにお話をしていて。そしたら舞鶴の農家さんでお米を作っている人がいるから、その人に手伝わせてもらおうかみたいな。そこがきっかけだったんです」と明かしました。

また、“土いじり”に対して聞かれると「公園の砂場に行っても砂かぶれを起こすくらい苦手で、日差しもちょっと避けてたり日焼けも気になったりとかあったんですけど」と今までは苦手だったといいつつ、「日に焼けたら困る～って言って、帽子を深くかぶって田植えとかするんですけど、でも最後はもういいや！みたいな感じですごく楽しく。やっぱ自分の食べてるものはどうやって作られるのか、実際体験してみるとお食事のたびにありがたみもわかる」と語りました。