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“腸活ブームの火付け役”加治ひとみ 愛用する下着ブランドのミューズに就任

2022年3月26日 22:10
“腸活ブームの火付け役”加治ひとみ 愛用する下着ブランドのミューズに就任
アーティストでモデルの加治ひとみさん、下着ブランドの2022年春夏シーズン新ミューズに就任

アーティストでモデルの加治ひとみさん(34)が25日、東京・千代田区で行われた下着ブランド・ワコール『AMRHI(アンフィ)』の2022年春夏シーズン新ミューズに就任し、イベントに出席しました。

加治さんは28歳でアーティストとしてデビュー後、独自の美容法“腸活ブーム”の火付け役となりました。また、ファッションやメイク、ボディーメイキングも話題となり、20~30代の女性から憧れられる存在として活躍しています。

ミューズ就任が決まったときの心境を聞かれると「まずはうれしすぎて、マネジャーと飛び上がってしまうのがぱっと浮かぶんですけれど、もともと『AMRHI(アンフィ)』(同メーカーのブランド)さんのランジェリーだったり、世界感がすごく好きだったので、今回ミューズとして起用していただけて本当にうれしく思いますし、今でも実感がないくらい感動しています」とコメントしました。

ブランドのコンセプトムービーにも出演している加治さんは、撮影に向けて行ったトレーニングについて、「今回大切にしたのは、たくさんの女性像というのをすごく描かれている、私の中では歴史あるブランドということだったので、その1つ1つのランジェリーで同じ顔はしたくないなっていうことで、今回はイメージをするほうを徹底した。いつもの腸活とかピラティスもありつつ、イメージというものを今回大切にして、本番を迎えました。ボディーには関係なくてすみません(笑)」と笑顔で明かしました。

また撮影現場が沖縄ということで、沖縄での食事についても触れ、「海藻系は水溶性食物繊維で便秘にもいいので、ランジェリーだとおなか周りすっきりさせたほうがいいということで、そういうものを意識的にとっていたり、グルテンフリーだったりとか健康食的なものを用意してくださる方がいて、なるべく塩分や糖質は撮影中だったりは気をつけるようにしたり、フルーツを朝食べて、なるべくフレッシュなものを体いれたりっていう意識をしていました」と、撮影期間中に体のことを考えた食生活を送っていたことを語りました。