篠田みなみ、青森が「第二の故郷になった」
日本テレビほかで放送中のアニメ「ふらいんぐうぃっち」の声優キャスト陣が19日、都内で最終回直前トークイベントを開催した。
26日に最終回の放送(11話&12話)となる同作品は、漫画雑誌「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の漫画家・石塚千尋さんの同名作品をアニメ化したもの。
この日のイベントでは、声優の篠田みなみ(木幡真琴役)、鈴木絵理(倉本千夏役)、三上枝織(石渡なお役)が登壇し、作品を振り返った。
三上は10話のハンバーグを作るシーンが印象に残っているという。同作品の舞台でもある青森の方言を「(キャラクター上、せりふに)入れて来なかったので、(アドリブで)訛ってみたら、使われてうれしかった」と秘話を告白。
作品に関わったことで篠田は「(青森が)すごく好きになって、第二の故郷になりました」と心境の変化があったと語った。