小芝風花、正月は家族で「食っちゃ寝」 2024年はフットワーク軽く
大阪府出身の小芝さんは、2011年に『ガールズオーディション 2011』でグランプリを受賞。2012年にドラマで俳優デビューし、2014年には映画『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞新人賞に輝きました。2023年は、俳優だけでなくバラエティー番組にもレギュラー出演し、活躍の場を広げました。
■「母に愚痴を聞いてもらって」ストレス発散
―― 年末年始に必ずすることは何ですか?
わが家は、“絶対にこれをする”というよりも、本当にダラダラ過ごすんですよ。食っちゃ寝の正月なので、年越しそばを食べて午前0時を回ったら、氏神さまにお参りだけ行ったら、あとは何にもしない。ダラダラしています。うちは、基本アクティブじゃないので、わりとみんなインドアというか、まったりするのが好きなので、ちょっとお酒を飲んでは寝て、食べては寝てダラダラしています。
―― 2024年はどんな1年にしたいですか?
とにかく健康に気をつけたい! 2023年が、ちゃんと疲労が体にたまっていくんだな、と実感した年だったんです。だから、体のケアだったりとか、心の休息というか、おいしいご飯を食べながら母に愚痴を聞いてもらったり、話して発散することが多いかもしれないです。「なんか今日、こんなことがあってスゴく嫌だった」「こんなん言われた! どう思う?」とか、母とか友達とかと笑いながら話しているのが、結構ストレス発散になっていますね。
―― 2024年、仕事以外でチャレンジしたいことは何ですか?
旅行に行きまくる! 2023年に姉の第2子、おいっ子が生まれたんです。日帰りで大阪に帰って、おいっ子に会いに行くとかしていて、割とフットワークが軽くなったんです。だから、2日~3日お休みができたら、飛行機に乗っていろんな所に旅行に行きたいなと思っています。
―― どこに行きたいですか?
日数を気にしないでいいなら、海外旅行に行きたいです。それこそ、ヨーロッパの方とか行ったことがないので、パリでサンドイッチを食べながら散歩してみたりとか、フィンランドは(白夜で)夜が明るいと聞いたので、夜にピクニックをしてみたりとか、そういうのをやってみたいです。