嶋大輔「ほんとに偉大」 横浜銀蝿・嵐ヨシユキさんお別れ会で感謝を伝える
お別れ会で嵐さんとの思い出を語る嶋大輔さん
今年7月に肺炎のため67歳で亡くなった、ロックバンド『T.C.R.横浜銀蝿R.S.』のリーダー・嵐ヨシユキさんのお別れ会が18日に行われ、タレントの嶋大輔さん(58)が、嵐ヨシユキさんとの思い出を語りました。
“横浜銀蝿の弟分”としてデビューした嶋さんは、亡くなった嵐さんについて「嵐さんがこの世界に導いてくれなければいなかったわけですから、ほんとに偉大」と感謝の思いを明かしました。
嶋さんは、2021年12月26日に行われたライブで共演した際の思い出を語り、「昔から言ってるんですけど、横浜銀蝿っていうのは空母であってほしいと。(銀蝿一家が)みんないろんなところに飛び立って行って、またいつか空母に戻ってくるような。それが26日に僕の思いがかなって、銀蝿という空母に戻って来られて、唯一それが自分にとっての宝物になった」と、涙ながらに語りました。
さらに“嵐さんから教わったこと”を聞かれた嶋さんは「やる前からあきらめるなと。だから、僕のソロのコンサートでも、歌詞を間違えたりすると、なぜか嵐さんが知ってるんですね。それで電話がかかってくるんですよ。『お前きょう何曲間違えたんだ、このやろー』って。何もかも、やる前からあきらめたりとか、やるならちゃんと最後まで責任持てって。すごく教えになりましたね」と嵐さんとの思い出を語りました。
“横浜銀蝿の弟分”としてデビューした嶋さんは、亡くなった嵐さんについて「嵐さんがこの世界に導いてくれなければいなかったわけですから、ほんとに偉大」と感謝の思いを明かしました。
嶋さんは、2021年12月26日に行われたライブで共演した際の思い出を語り、「昔から言ってるんですけど、横浜銀蝿っていうのは空母であってほしいと。(銀蝿一家が)みんないろんなところに飛び立って行って、またいつか空母に戻ってくるような。それが26日に僕の思いがかなって、銀蝿という空母に戻って来られて、唯一それが自分にとっての宝物になった」と、涙ながらに語りました。
さらに“嵐さんから教わったこと”を聞かれた嶋さんは「やる前からあきらめるなと。だから、僕のソロのコンサートでも、歌詞を間違えたりすると、なぜか嵐さんが知ってるんですね。それで電話がかかってくるんですよ。『お前きょう何曲間違えたんだ、このやろー』って。何もかも、やる前からあきらめたりとか、やるならちゃんと最後まで責任持てって。すごく教えになりましたね」と嵐さんとの思い出を語りました。