男闘呼組 29年ぶりのライブに感涙 成田昭次「信じられない光景です、本当にありがとう」
メンバーの成田昭次さん
(C)DAISAKU URATA
男闘呼組が15日、東京ガーデンシアターで再結成ライブ『男闘呼組 1988』を開催。メンバーがグループ再始動についての思いを明かしました。
『男闘呼組』は、1988年ジャニーズ事務所から本格派ロックバンドとしてデビュー。1993年に活動休止し、ことし7月に活動再開を発表していました。今回、29年ぶりにライブを開催し、“第1章”“第2章”の2公演合わせて約13000人のファンの前でパフォーマンスを行いました。
ライブが始まると、メンバーの高橋和也さん(53)が「みんな、帰ってきたぜ! 会いたかったぜ! 本当に奇跡が起きたよ!! 今日は29年分の思いを込めて、バリバリ楽しませるよ!」とコメント。その後、『DAY BREAK』や『秋』、『TIME ZONE』といったヒット曲を含む全17曲を披露しました。
ライブが始まると、メンバーの高橋和也さん(53)が「みんな、帰ってきたぜ! 会いたかったぜ! 本当に奇跡が起きたよ!! 今日は29年分の思いを込めて、バリバリ楽しませるよ!」とコメント。その後、『DAY BREAK』や『秋』、『TIME ZONE』といったヒット曲を含む全17曲を披露しました。
■成田昭次「信じられない光景です」 涙見せる
ライブ終盤には、高橋さんが「俺たちは男闘呼組のことを忘れたことはなかった。何度も夢に出てきたし、こうして現実になったじゃん! ずっとついて来てくれてありがとう。帰って来てくれてありがとう」とコメント。さらに成田昭次さん(54)は「再始動を実現させるため、色んな人の協力がありました。信じられない光景です、本当にありがとう」と感謝の気持ちを述べ、涙を見せました。