みやぞん 芸能界の怪物は「さんまさん」 熱く理由を語るも、西野未姫から鋭い指摘
イベントでは、主人公が劇中で“怪物”とされることにちなみ、“芸能界で怪物だと思う人物”を聞かれたみやぞんさんは「ベタでもいいですか? (明石家)さんまさん」と回答。
みやぞんさんは、7、8年前の自身の多忙な時期を振り返り「(仕事が忙しくて)全然寝てなくて、疲れて笑えなくなってくるのよ。テレビを見たときに、笑ってるんだけど笑ってない顔をしてる」と明かし、続けて「そんなときに、さんまさんの楽屋に(挨拶に行ったら)“おぉー! なんとかで、わぁー!”って。なにこのエネルギーと思って。誰ともしゃべれなくなるくらいくたびれてんのに、あの人はずっとしゃべり続けてるのを見て、“これだ!”と。こういうことか、さんまさんがモンスターと言われているのはと、そのとき私は思ったんですよ」と、楽屋挨拶でのさんまさんのエネルギーに圧倒されたことを明かしました。
すると西野さんが、さんまさんが元気だった理由を「寝てるからじゃないですか?」と指摘。みやぞんさんは「今思えばそうなのよ。僕の方が寝てなかったのよ。今思えばそうなんだけど、いいじゃないそこは」と、会場を笑わせました。