タレントのパパイヤ鈴木（５１）、フィギュアスケート選手で女優の本田望結（１３）が２７日、乳酸菌飲料「ヤクルト」のＰＲイベントを都内で行った。

　おなかの平和を守ることをテーマにしたヤクルト初の公式キャラクター「ヤクルトマン」をお披露目。
　パパイヤが振り付けを担当したヤクルトマンのテーマ曲「ゼッコー腸ダンス」を来場者と一緒に踊った望結は「すごく楽しかったです。ヤクルトのことがすごく分かる歌詞も良かったし、踊りもカッコ良くて好きです」と笑顔で話した。

　現在、中学１年生の望結は、「明日から学校が始まる。夏休みはすごくあっという間でした」と、しみじみ。この夏を振り返って「スケートの合宿が多かったです。８月２１日がお姉ちゃんの誕生日で、家族でお祝いしたりしました」と報告した。
　夏休み明けにはすぐにテストが控えているといい、「お兄ちゃんがすごく賢いので、教えてもらったりしています」と、はにかんだ。

　一方のパパイヤも、中学２年生の長男と楽しい夏休みを過ごしたようで「息子とはいろんなところに行きました。ＶＲ体験も初めてしましたし、射撃場に行ってエアガンを一緒にやったりとか。本当に楽しかったですね」と、にっこり。
　高校１年生の長女がギターを、長男がベースをやっている影響で、自身も新しい趣味を見つけたそうで「ウクレレを始めたんですよ。来年の夏くらいに（親子で音楽）イベントをやりたいですね」と話した。