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Snow Man、2年連続で最も活躍したアーティストに 洋楽部門はザ・ビートルズが受賞

2023年3月10日 0:00
Snow Man、2年連続で最も活躍したアーティストに 洋楽部門はザ・ビートルズが受賞
『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』を受賞したSnow Man
『第37回日本ゴールドディスク大賞』が10日に発表され、9人組グループ・Snow Manが『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』の邦楽部門に輝きました。

対象期間中のCD、音楽ビデオ、音楽配信等の売り上げ金額の合計が最も多いアーティストに贈られる『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』。Snow Manは、2年連続2度目の受賞となりました。

メンバーの岩本照さん(29)は、「この度アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただけたこと本当にありがたく思います。日頃から応援してくださっているファンの皆様のお陰だと大変感謝しています。これからも沢山の方々に楽しんでいただける様、パフォーマンスに磨きをかけていきたいと思っています」とコメントしています。

Snow Manは他にも、2ndアルバム『Snow Labo. S2』が、『アルバム・オブ・ザ・イヤー』(邦楽)と『ベスト5アルバム』(邦楽)を受賞。さらに、デビュー後初の全国ツアーが収録された『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が、『ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー』(邦楽)と『ベスト3ミュージック・ビデオ』に輝くなど、合計7冠を達成しました。
そして『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』の洋楽部門では、伝説のロックバンド『ザ・ビートルズ』が受賞。史上初となる8度目の受賞となり、邦楽・洋楽合わせても過去最多受賞という快挙を果たしました。