9人組アイドルグループ・Snow Manのラウールさん（19）が12日、『第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の表彰式に登場。10代最後の年に初受賞となったラウールさんが、今年の抱負を語りました。

この賞は過去1年間、各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人を選考し表彰。ラウールさんは10代部門で受賞しました。

ラウールさんは「大変名誉な賞をいただき光栄に思います。10代最後の年で、今年20歳になるんですけど、そういう最後の年に10代としての賞をいただけたこともまたうれしく思います」と喜びのコメント。

初めてジュエリーを身にまとったのはSnow ManとしてCDデビューをした記念に、宝石店でオーダーメイドで作ったピアスだと明かしたラウールさん。「それを初めて身につけた時に、自分の心ごとキラッと輝くような気持ちになったのを今でも鮮明に覚えていて。僕もそのジュエリーのように、自分を応援してくださるみなさんの心ごとキラッと輝かせられるような存在になっていくために、努力していきたいと思います」と今後の意気込みを語りました。

また、賞を獲得したことをSnow Manのメンバーに報告したか聞かれたラウールさんは「明確には報告してないんですけど、スケジュールを共有しているので『こんな賞取ったんだね』ということをすごく褒めてくれました」と笑顔を見せました。