ラウール「青春っていいなって思えた」
Snow Manのラウールさんが18日、東京・江東区で行われた映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のPRイベントに、共演者の吉川愛さんや堀田真由さんらと共に登場しました。
映画は累計発行部数700万部を突破する人気漫画が原作。ラウールさん演じるレモン色の金髪男子高校生・三浦界と吉川さん演じるいじめられた過去を持つ女子高校生・石森羽花との甘く切ない青春ラブストーリーです。
■ラウール「青春っていいなって素直に思えた」
今作が映画単独初主演となるラウールさん。心境を聞かれると「たくさんプレッシャーもあったんですけど、(完成した作品を)見るときはとにかく緊張して、恥ずかしくてドキドキしていました。客観的に見て、心がぷるぷるする感じがして潤いましたし、青春とはこのことなのかというのを知れたような気がしました。(自分は)あまり青春がないタイプなので、映画を見て青春っていいなって素直に思えました」と明かしました。
■吉川「プロだなって思いました」
また、ラウールさんとの共演について吉川さんは「最初お会いしたときに全然目が合わなくて、“どうしよう?”って思ったのが第一印象で、仲良くなるシーンはどうやってやっていけばいいんだろうって思ったんですけど、(役の)三浦界のスイッチが入るとコロッと変わって、私の目をまっすぐ見てくれて、一瞬でラウールさんから三浦界に変わる瞬間が見れて、プロだなってすごい思いました」と振り返りました。
(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社