「ハチとパルマの物語」モスクワ映画祭出品
世界的な映画祭の一つモスクワ国際映画祭に、日本とロシアが共同製作した映画「ハチとパルマの物語」が出品されました。
「ハチとパルマの物語」は、はぐれた飼い主を2年間モスクワの空港で待ち続けた犬「パルマ」の実話をもとに、犬と人、親子の愛と絆を描いた作品で、日本とロシアが共同製作しました。
作品は世界で最も歴史のある映画祭の一つ、モスクワ国際映画祭に出品され、24日、上映会が行われました。
映画を見た人「ずっと感動して泣いていた。動物の映画は特に心を動かされる」
「ハチとパルマの物語」はすでにロシアで公開され上映開始から4日間でおよそ40万人を動員しました。日本でも来月28日から公開される予定です。