EBiSSHが「キミでいっぱい」を暴露
ダンス&ボーカルグループ「EBiSSH」が13日、ダブルA面のセカンドシングル「マイ・フレンド/キミでいっぱい」を発売。「マイ・フレンド」とともにA面曲になっている「キミでいっぱい」について話を聞いた。
今まで盛り上がる曲が多かったEBiSSHにとって初めての“聞かせる曲”。
TETTA(20)は「『マイ・フレンド』とは違って、恋愛の曲。(歌詞は)EBiSSHっぽい感じで、曲調は逆にEBiSSHっぽくない感じ。歌詞と曲のギャップで、いつもと違う感じになっています」と説明した。
「キミでいっぱい」になったことがあるか聞くと、KOHKI(18)は「マンガでいっぱい」になった経験があると回答。
「勉強の時に掃除(など他のこと)をしたくなる時があるじゃないですか。それが僕は漫画で、中学受験の時に25巻くらいある漫画を読むのが止まらなくなって、受験に落ちました…。ちゃんと後期で受かったんですけどね…」と打ち明けると、メンバーが「ダメじゃん!!!」と笑いながらツッコミを入れる場面もあった。
一方、REI(20)は最近、「イヤホンでいっぱい」のようで「聞き比べて、一度聞いたら音フェチになっちゃって、メンバーからも『ウザイ、ウザイ』って言われますね」と苦笑い。
さらにREIが「外で聞くときに周りの音が入ると音楽って聞こえなくなるので 、遮音性というか、耳の中にすっぽり入って音楽が聞ける環境を作れるもの」と熱弁すると、KOHKIが「自分のイヤホンを(メンバーやスタッフに)宣伝しに行くんですよ」と言えば、TETTAも「けっこう自分の主観や価値観を押しつけてくるんですよ」とREIの熱中ぶりを訴えた。