パンダメークの黒柳徹子「なんか面白い」
日本パンダ保護協会名誉会長を務める女優の黒柳徹子(84)が21日発売のファッション誌「CanCam」2月号(小学館)でパンダメークを披露していることが、分かった。
編集部が「パンダ企画なので、徹子さんもパンダ風にお願いできませんか?」と提案したところ、黒柳は快諾。撮影前日にリハーサルをするほどの熱の入れようで、当日の衣装は黒と白の洋服にパンダのピアスで登場したという。
撮影では「目の周りのタレ加減とか耳の形など、“正しくてかわいいパンダ”になるように考えるととても難しい」と、パンダ通ならではのこだわり。パンダメークで撮った写真を確認した黒柳は「なんか、面白くていいわね」と太鼓判を押したという。
誌面は、知っているようで知らないパンダの魅力や、思わずクスッと笑える話など、黒柳の“パンダ愛”が詰まった内容になっている。