高山一実 7月に結婚を発表した、ふくらPとの家庭での様子を語る 「逆に私が分からないこと聞いて…」
この日行われたのは、映画『八犬伝』(10月25日公開)の原作ファンイベント特別試写会。『八犬伝』の舞台・千葉県・館山市に隣接する南房総市出身の高山さんは、応援ゲストとして登場しました。
映画は、小説家・山田風太郎さんの小説『八犬伝 上・下』を実写映画化。里見家の呪いを解くため八つの珠(たま)に引き寄せられた八人の剣士たちの運命を描く『八犬伝』の世界と、その作者が生きた現実の世界をシンクロさせた作品です。
高山さんは、『南総里見八犬伝』に登場する伏姫がこもったとされる、伏姫籠穴跡地近くの学校出身。作品についてどのくらい知っているのか聞かれると「『八犬伝』というタイトルは、幼い頃からなじみ深かったんですけれども、(内容は)断片的にしか知らなくて。何となく珠(たま)を集める物語なんだろうなって」と明かしました。
イベントでは作品にまつわるクイズコーナーが始まると「旦那(ふくらPさん)はクイズ得意なんですけど、私は全くの、むしろ苦手なので」と話した高山さん。
すると司会者から「(家庭の中で)出題されちゃうこととかないんですか?」の質問に「ないですね。逆に私が分からないこと聞いて、教えてもらっていることが多いので」と家庭での様子を明かしました。