オズワルド・伊藤 もう中学生は「学校指定の要注意人物」 “もう中ワールド”全開のステージで“げっそり”
■もう中学生は「学校指定の要注意人物」
オズワルドら12人の芸人が出演したのは、もう中学生さんが考案したゲーム企画。何をするのか聞かされていない芸人たちが、もう中学生さんが作った漫才やミュージカルなどを即興で披露。“もう中ワールド”全開のステージとなりました。
出演を終えたオズワルドの伊藤俊介さん(33)は、もう中学生さんについて「子どもの頃、公園とかでサッカーしてたら、急に混ざってくる大人いたじゃないですか。やっぱ、この人あれだなって思いました。“遊ぶな”って言われる、学校指定の要注意人物」と例え、笑いを誘いました。
これに対し、もう中学生さんが「いたねぇ、そういう人ね。確かにねぇ」と返すと、伊藤さんは「ほんっとに(もう中学生さんと絡むのは)たまにでいいなって思いました(笑)」と、疲れ果てた様子。
■もう中学生、お手製の小道具に出演者がツッコミ「粗大ゴミのやり方じゃないですか」
出演芸人たちが困惑するなか、もう中学生さんはステージの感想について「最高でした!(出演してくれた芸人たちが)ほんとに大好きだし、(開催地の福岡は)“ほぼ生誕の地”と言っても過言ではない…」とコメントすると、それを聞いていた芸人たちが「(出身地は)長野じゃないんですか?」と、総ツッコミ。
また、今回の企画ステージで使用した小道具について、もう中学生さんは「1月5日提出だったんで。ボウリングのピンとか、色んな小道具。“家の前に出しといてください”って言われたのが、1月5日で。取りに行きますんでって…」と明かすと、ニッポンの社長・辻さん(36)が「粗大ゴミのやり方じゃないですか(笑)」と、容赦ないツッコミ。それでも、くじけない もう中学生さんは、「ほんとに楽しかったというしかないぐらい、夢のような空間でしたね」と満面の笑みで語り、大満足の様子でした。