とにかく明るい安村 日本外国特派員協会で会見 海外メディアからの質問にタジタジ
イギリスのオーディション番組の決勝に、日本人として初めて進出し話題となったことから世界へ向けて会見を行った、とにかく明るい安村さん。会見では「その格好でラッシュの時間に電車に乗ったことはある?」という質問に、「NO! ポリス(※捕まるポーズ)。プリズンブレイク(脱獄)」と英語で答えました。
さらに、海外報道機関の記者たちを前に、英語でネタも披露。すると、イギリスの国営放送・BBCから「コメディーというのは必ず目的があるべきなのか? あと世界がますます寛容ではなくなりつつある中で、表現の自由とかリベラルな考え方…お笑いの果たす意義はいかがでしょうか?」という質問がとぶと「深いな…。ちょっと重いな、質問(笑)」とタジタジになる様子を見せました。
また、イギリス以外にネタを披露したい国を聞かれると、「アメリカもやりたいなと思いますね。イギリスだとパンツのことを“パンツ”って言うと聞いた。アメリカだとまた違うんですよね? アンダーウエア? アメリカはアンダーウエア? イギリスはパンツ…? プリズンブレイク(脱獄)」と答え、会場の笑いを誘いました。