遠藤憲一、57歳の今でも「伸びしろある」
俳優の遠藤憲一(57)がこのほど、都内で行われたパナソニック「おうちクラウドディーガ」と「HDペットカメラ」の発表会に出席した。
新製品のテーマ「Creative!家族をつなぐ暮らし」にちなみ、家族とのつながりについて聞かれると「(大切なのは)特に女房との関係ですね。(いつも)怒られて怒られて…。怒るか怒られるでいったら、怒られる側なので」とポツリ。
もちろん、厳しい指摘をしてくれる夫人は大切な存在で、「言ってくれる人がいることに感謝している」と語った。
すっかりエンケンの愛称で親しまれており、好感度の高さについて聞かれると、「好感度?高いですか?」と半信半疑の様子。
「もっと楽しんでもらうためには、どうしたらいいかと常に考えている。そういう意味では発展途上。いまだに伸びしろがある」と自己分析した。