松陰寺太勇、否定しないツッコミから生まれた “ぺこぱ育児法” に喜び 「まさかそんなところで反響が」
この日が初対面だというぺこぱの印象について、小林選手は「(シュウペイさんは)思ったよりかっこよくて、(松陰寺さんは)想像通り面白くて。今日は楽しみにしてきましたね」と明かしました。
一方、松陰寺さんは「ぼくが昔からスキージャンプ大好きで、特に小学校の時とかは本当にスキージャンプの選手になりたくて」とスキージャンプへの愛を明かし、さらに「ちょっとジャンプのフォーム見てもらっていいですか?」とステージ上で“松陰寺流スキージャンプ”を披露。細かすぎるモノマネだったものの、小林選手からは絶賛されました。
この日、ぺこぱと小林選手が登場したのは『一緒に学ぼう!LIFULL“しなきゃ、なんてない。ライブラリー”』開催記念イベントです。「~しなきゃ」という思い込みや既成概念から生じる様々な社会の課題を、多くの人と共有しようという考えをもとに開催されました。
そしてイベントでは、育児の「しなきゃ、なんてない。」についての話題に。司会から、ぺこぱの『否定しないツッコミ』を活用した“ぺこぱ育児法”が、子育て世代を中心に話題になってることを紹介されると、松陰寺さんは「まさかそんなところで反響があると思ってなくて、聞いた時はびっくりしましたし、うれしかった。例えば赤ちゃんが(おむつを)取りかえたばっかりなのに、またすぐうんちしちゃって。“今取りかえたばっかなのに、っていうけど順調に育っている証拠だ”とか。なんかそういうの聞くと、ぼくが発したワードではないんですけども考え方が世に広まっているのはすごいなと思いましたね」と、喜びを明かしました。