本田望結「ついに20歳になるので」 2024年にかなえたい夢
京都府出身の本田さんは、3歳から芸能活動を始め、2011年にドラマ『家政婦のミタ』に出演し話題となりました。2020年には、『第99回全国高校サッカー選手権大会』の16代目応援マネージャーに就任。さらに、俳優業と並行してフィギュアスケーターとしても活躍しています。
■“お父さんお母さんとの夢”を一緒にかなえたい
―― 年末年始に必ずすることは何ですか?
おせち料理を家族みんなで食べることは、毎年できているんですけど、卵焼きは私がずっと(作るのを)担当していて、今年もぜひ担当したいと思っているんですけど、最近、妹の紗来(16)が料理がすごく上手なので、もしかしたら実家に帰った時には妹の担当になっているかもしれないですが、まだ2024年は本田家のおせちの卵焼きは、私が担当させていただきたいと思っています。
―― 2024年は、どんな1年にしたいですか?
年齢的には、ついに20歳になるので、小さい頃からの夢がお父さん、お母さんと(お酒で)乾杯することなので。それがあと半年に迫っていると思うと、あっという間のような半年が長く感じる。きっとお父さん、お母さんの夢でもあると思うので、その夢を一緒にかなえられたらと思っています。
―― 2024年に、仕事以外でチャレンジしたいことは何ですか?
(2023年に)一人暮らしを始めて、家族との時間が少なくなっているので、一緒にいられる時間はすごく大事にしたいですし、まだ一人暮らしの家に家族が来たことがないんですよ。なので、2024年こそは家族に私の家に来てもらって、一生帰さない(笑)。
―― 本田家の拠点が変わってしまいそうですが?
変わっちゃいますね。(拠点が)私のおうちになっちゃう(笑)。