俳優の本田望結さん（19）が7日、所属する芸能事務所オスカープロモーションの『2024年新春晴れ着撮影会』に小芝風花さん（26）、髙橋ひかるさん（22）らと登場。本田さんが、二十歳となる2024年の目標を語りました。

イベントで、2024年はどんな一年にしたいかを聞かれた本田さんは「ついに二十歳になる年です。できることもたくさん増えると思うんですけれども、それこそいま現場で自分が一番年下じゃない現場がちょくちょく出てきてるのが不思議で」と、さまざまな撮影現場で自身が最年少ではなくなっていると実感していると語りました。

さらに今回、ギュナイ滝美（らあら）さん（14）と大角ゆきさん（14）ら、年下の登壇者がいることについて本田さんは「私は年下の方がいらっしゃる晴れ着撮影会が初めてで。妹が横にいるのはあるんですけど。来年は最年少な現場が少なくなるということで、お姉さんの風を吹かせたいので、お姉さんワールド全開でいきたいと思います」と2024年の目標を明かしました。

また、今年一人暮らしを始めたという本田さん。2023年で一番印象に残っていることを聞かれると「1人になってみてやっぱり家族と一緒にいる時間がすごく好きだなと思ったので、一番思い出に残っている家族のエピソードだと、夜に東京でお仕事が終わって、京都が実家なので、終電に間に合うと思って、新幹線に乗って京都に帰って、もちろん遅いのでみんな寝てたんですけど、みんなの寝顔だけ見て、朝に始発で東京に戻ってきたことです。誰も家族気づいてないんですけど、それぐらい“会いたい！”って思ってちょっと過酷なスケジュールを組んだのは今年一番の思い出ですね」とエピソードを明かしました。