バナナマン日村、ヒット確信「間違いない」
アニメ映画「ペット2」(26日から公開)のジャパンプレミアが14日、都内で行われ、日本版の声優を務めた設楽統(46)、日村勇紀(47)、佐藤栞里(28)、伊藤沙莉(25)、内藤剛志(64)が登壇した。
ちょっと気が小さいテリア犬・マックス(設楽)と、相棒の大型雑種犬・デューク(日村)らペットたちが巻き起こす騒動を描いた人気シリーズの第2弾。
トークショーで設楽は「大冒険、アクション、友情…いろんなものが詰まっていて、見た後に心が温まって元気になる映画です」と作品の魅力をアピール。日村も「ものすごくステキな作品になっています」と胸を張った。
ヒット祈願の玉入れにも挑戦した。
頭に玉入れ用ネットを装着した日村が、他のキャストが投げるボールをキャッチするというもの。設楽らキャスト4人が一発で日村の頭上にゴールを決めるミラクルが起こると、日村は「(ヒット)間違いない!パーフェクトだから」と喜んだ。
その後の舞台あいさつでは、日本版イメージソングを担当した歌手の木村カエラ(34)も登壇。
「素晴らしかったです。かわいくて」と作品に太鼓判を押し、「本当に勇気がもらえる作品になっていると思いました」と話した。