SixTONES・森本慎太郎「一回も目が合わなかった」 撮影前後で感じた横浜流星のギャップ
イベントで、横浜さんは「自分の中で集大成となった作品が4年の月日を経て完成し、こうして本日みなさんにお届けできることをうれしく思います」と挨拶しました。
2023年の夏と、2024年の冬の2回に分けて行われた本作の撮影。鏑木を追い続ける刑事役を演じた山田孝之さんは、「夏編でとんでもないストレスがかかってしまい、冬編の方は毛量が少し薄くなっているかもしれません(笑)。皆さんを追い込む立場なんですが、追い込まれる立場でもあって、だから絶対ハゲると思いながらやっていました(笑)」と苦労を語り、会場の笑いを誘いました。
そして映画で、次々と姿を変えて逃亡を続ける主人公の鏑木にちなみ、共演して感じた横浜さんの“正体”について森本さんは、「おしゃべり」と回答。その理由について、「撮影中の流星くんは役柄もあって、そんなに会話もしないし僕との距離がすごくあったんですよ。(撮影の)イン前にご飯を食べに行ったんですが、ご飯中なのに一回も目が合わなかったんです。それは、役でいてくれたからだったんですが、撮影が終わってからは笑顔でたくさん話してくれるし、目も見てくれるし、優しい人なんだなと思って好きになりました」と、撮影前後で感じた横浜さんのギャップについて明かしました。