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櫻井翔、“スクワット”で体づくり 主演ドラマで初の刑事役「筋肉痛にならずにすんでいます」

2023年1月12日 20:00
櫻井翔、“スクワット”で体づくり 主演ドラマで初の刑事役「筋肉痛にならずにすんでいます」
記者会見に登壇した櫻井翔さん
櫻井翔さんが、自身が主演する日本テレビ系・新土曜ドラマ『大病院占拠』(14日よる10時スタート)の放送直前記者会見に、共演者の比嘉愛未さん、ソニンさん、渡部篤郎さんと共に登壇し、撮影エピソードと作品への意気込みを語りました。

『大病院占拠』は、日本が誇る大病院が鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、主演の櫻井さん演じる休職中の捜査官が人質を救うため犯人に立ち向かうタイムリミット・バトル・サスペンスです。

■櫻井翔「これまでに見たことがないような刑事像を作れたら」

本作が初の刑事役となる櫻井さんは「火薬が入った拳銃をドラマの撮影で打つのも初めて」だそうで、緊迫感ある撮影に「タイムリミットが肝なので、走ったり階段を駆け上がったりするシーンが多く、スクワットをたくさんやっておいたおかげで筋肉痛にならずにすんでいます」と体づくりも万全の状態で挑んでいるといいます。さらに「撮影のスケールが大きく、更に“タイムリミット・バトル・サスペンス”の名の通り、あらゆるシーンで時が迫ってくる作品なので、“あと数分で何かが起きてしまう”という中で、それぞれが役割を全うする緊張感があふれている」とコメントしました。

「これまでに見たことがないような刑事像を作れたら」と力強く意気込みを語る櫻井さんは、会見の最後に、「このドラマが描くのはたった一日の物語。24時間を全10話かけて描いていく作品」であると述べ、「スリリングでハラハラするオリジナル作品。それぞれが信じる正義の強さと、時にそのもろさ・はかなさが見え隠れする作品になると思いますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら」と視聴者に向けたメッセージを述べました。