“ロッキン” サークルモッシュで4人がろっ骨骨折 「あれだけ注意喚起しても」改めて禁止を呼びかけ
株式会社ロッキング・オン・ジャパンが9日、公式サイトを更新し、音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』にて、4人がろっ骨を骨折したことを発表しました。
公式サイトには、「ダイブはもちろん、モッシュやサークルモッシュも、周囲の方を巻き込んで怪我をさせるリスクが高いため禁止しています。しかし今回、ロック・イン・ジャパン2日目のいくつかのアクトでサークルモッシュが発生し、4名の方が肋骨を骨折するという事態が起きてしまいました。私たちはこの事態を重く受け止めています。サークルモッシュに参加した人だけでなく、巻き込まれて怪我をされた方もいます」と報告しました。
続けて対応について、「スタッフの指示に従わなかった方の多数を退場処分としましたが、怪我をされた方が出てしまい、心苦しい気持ちでいっぱいです。サークルモッシュが巨大になると、スタッフでも止めることが難しく、周りの方が巻き込まれないように努めることしかできません。正直、サークルモッシュを止めたり、主導する人を退場させたりすることは大変です。たくさんのスタッフをそこに割かなければならないですし、対応も過酷です。コストもかかります。それでもやるのは参加者の皆さんの安全を守りたいからです」と説明。
「ロック・イン・ジャパンは日本で最大の動員を誇るフェスです。フェスに慣れた方も、初めてでフェスが何かわからない初心者の方もたくさんいます。そこで起きるサークルモッシュはとても危険です。あれだけ注意喚起しても4名もの方がサークルモッシュで肋骨を骨折してしまいました。残念です。後半はそんなことのないようにルールをしっかり共有したいです。フェスで最優先されるのは参加者の安全、私たちはそう考えています。相手に怪我をさせる恐れのある行為、自分が怪我をするリスクのある行為は絶対におやめください。フェスに参加した皆さん全員にとって最高の1日になるよう、ご協力をお願いいたします」と、11日、12日、13日にも行われるフェスを前に改めて注意を呼びかけています。
公式サイトには、「ダイブはもちろん、モッシュやサークルモッシュも、周囲の方を巻き込んで怪我をさせるリスクが高いため禁止しています。しかし今回、ロック・イン・ジャパン2日目のいくつかのアクトでサークルモッシュが発生し、4名の方が肋骨を骨折するという事態が起きてしまいました。私たちはこの事態を重く受け止めています。サークルモッシュに参加した人だけでなく、巻き込まれて怪我をされた方もいます」と報告しました。
続けて対応について、「スタッフの指示に従わなかった方の多数を退場処分としましたが、怪我をされた方が出てしまい、心苦しい気持ちでいっぱいです。サークルモッシュが巨大になると、スタッフでも止めることが難しく、周りの方が巻き込まれないように努めることしかできません。正直、サークルモッシュを止めたり、主導する人を退場させたりすることは大変です。たくさんのスタッフをそこに割かなければならないですし、対応も過酷です。コストもかかります。それでもやるのは参加者の皆さんの安全を守りたいからです」と説明。
「ロック・イン・ジャパンは日本で最大の動員を誇るフェスです。フェスに慣れた方も、初めてでフェスが何かわからない初心者の方もたくさんいます。そこで起きるサークルモッシュはとても危険です。あれだけ注意喚起しても4名もの方がサークルモッシュで肋骨を骨折してしまいました。残念です。後半はそんなことのないようにルールをしっかり共有したいです。フェスで最優先されるのは参加者の安全、私たちはそう考えています。相手に怪我をさせる恐れのある行為、自分が怪我をするリスクのある行為は絶対におやめください。フェスに参加した皆さん全員にとって最高の1日になるよう、ご協力をお願いいたします」と、11日、12日、13日にも行われるフェスを前に改めて注意を呼びかけています。