音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』のタイムテーブルが24日に発表され、今回の出演が最後の夏フェス出演と公言しているロックバンド・サザンオールスターズの演奏時間がSNSで話題となっています。

2000年から始まった『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は、今年で25周年を迎え、初めて千葉市蘇我スポーツ公園と、国営ひたち海浜公園の、2か所の会場で計10日間開催されます。

今回タイムテーブルが発表された『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』は、茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園で9月14日（土）、15日（日）、21日（土）、22日（日）、23日（月）の5日間にわたり開催予定となっています。

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』の最終日となる23日の大トリには、この出演で最後の夏フェス出演となることを公言しているサザンオールスターズが登場します。

サザンオールスターズの出演が発表された際には公式サイトで「過去2005年と2018年の2回出演し、それぞれ最終日の大トリを務めてくれたサザンオールスターズですが、記念すべき25周年で5年振りとなるひたちなか開催ではぜひ出演して欲しい、とオファーを続けておりました。それは私をはじめとするRIJF事務局としての願いであり、何より現在病気療養中の前総合プロデューサー渋谷陽一の希望でもありました。それが実現してとても嬉しいです。なおサザンオールスターズの演奏時間は通常より長くなる予定です」と、出演の喜びと、演奏時間への言及がされていました。

今回発表されたタイムテーブルでは、予告通り他のアーティストに比べ、サザンオールスターズは倍近くの演奏時間が表記されていて、SNSでは「最終日のサザンすごっ！！」、「普通にLIVEだよね楽しみしかない」、「ワンマンライブ並みでうれしすぎ」など、喜びの声が並びました。

またこの日は、今年結成35周年を迎えるロックバンド・THE YELLOW MONKEYもサザンオールスターズの前に出演予定ということもあり「イエモンからのサザン、ぜいたくすぎる」、「すごすぎるーーレジェンドやん」など、フェスならではの豪華なラインアップを楽しみにする声も見られました。