なかやまきんに君 “結果を求めずにやり続けた” デビュー当時から変わらぬ芸への熱い思い
芸への思いを明かしたなかやまきんに君
お笑い芸人のなかやまきんに君(44)が14日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』に出演。デビュー当時から長年やり続けている芸への思いを明かしました。
2000年にデビューしたきんに君。MCの今田耕司さんが「その時からこの格好だよね?」と、“タンクトップ&短パン”の衣装について触れると、きんに君は「そうです。養成所の頃から、普通にタンクトップと短パンで。1年目からずっと“パワー”って言ってますから」と振り返りました。デビュー当時から一切ブレない芸風について「(“パワー”って)ずっと言ってて、40半ばでのこのブレイク。どういうこと?」と聞かれると、きんに君は「いや、僕が1番驚いてます」と自分でも戸惑っているという心境について打ち明け、笑いを誘いました。
すると今田さんが「きんに君の生き方を見て、いまの若い人がこれだけ応援するっていうのは、“やってもやっても芽が出ない”とかそういう人に、きんに君は何か光をさしているんじゃないかな」と自身の見解をコメント。
それに対してきんに君は「僕も筋肉芸人として最初デビューした時は、“飽きられるんじゃないか”とか、“やめた方がいいよ”って言われたりしたんですよ」と当時の苦悩を振り返り、「でも、“筋肉とお笑いを掛け合わせたらなんとかなるんじゃないか。何かが生まれるんじゃないか”と。根拠はないけど、周りにいろいろ言われても、結果を求めずにずーっとコツコツやり続けたら、何かが起きるかもしれない。それを信じてやり続けてほしい」と熱い思いを明かし、いま何かを頑張っている人たちにエールを送りました。
2000年にデビューしたきんに君。MCの今田耕司さんが「その時からこの格好だよね?」と、“タンクトップ&短パン”の衣装について触れると、きんに君は「そうです。養成所の頃から、普通にタンクトップと短パンで。1年目からずっと“パワー”って言ってますから」と振り返りました。デビュー当時から一切ブレない芸風について「(“パワー”って)ずっと言ってて、40半ばでのこのブレイク。どういうこと?」と聞かれると、きんに君は「いや、僕が1番驚いてます」と自分でも戸惑っているという心境について打ち明け、笑いを誘いました。
すると今田さんが「きんに君の生き方を見て、いまの若い人がこれだけ応援するっていうのは、“やってもやっても芽が出ない”とかそういう人に、きんに君は何か光をさしているんじゃないかな」と自身の見解をコメント。
それに対してきんに君は「僕も筋肉芸人として最初デビューした時は、“飽きられるんじゃないか”とか、“やめた方がいいよ”って言われたりしたんですよ」と当時の苦悩を振り返り、「でも、“筋肉とお笑いを掛け合わせたらなんとかなるんじゃないか。何かが生まれるんじゃないか”と。根拠はないけど、周りにいろいろ言われても、結果を求めずにずーっとコツコツやり続けたら、何かが起きるかもしれない。それを信じてやり続けてほしい」と熱い思いを明かし、いま何かを頑張っている人たちにエールを送りました。