神木隆之介「めちゃくちゃ難しかった」 撮影で大型バイクの運転に初挑戦
初日舞台挨拶に登場した神木隆之介さん
俳優の神木隆之介さん(30)が3日、主演映画『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』の初日舞台挨拶に登場。撮影中の苦労を明かしました。
映画の舞台は、戦後すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすという物語。神木さんは戦争から生還するも、両親を失った青年・敷島浩一を演じました。
映画の舞台は、戦後すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすという物語。神木さんは戦争から生還するも、両親を失った青年・敷島浩一を演じました。
■神木隆之介、苦難の大型バイク初運転
撮影で苦労したことについて、神木さんは「大型バイク(の運転)が大変でした。めちゃくちゃ大変でした。完全にマニュアル車で、本当にその年代のバイクをお借りして撮影しました。撮影で、スクーターみたいなのにしか乗ったことなくて。だから人生で2台目(のオートバイ)ですよね。人生で2台目がマニュアル車で、(運転が)めちゃくちゃ難しかった。あれでスタジオの中を走って、止まってくれと言われて。バイクうまかったらいいですよ。うまかったらできるかもしれないですけど、ボコボコした道でリーチ(距離)がないんですよ」と厳しい注文に苦労した様子。
そこに、MCが“自慢げに乗るシーンでしたよね?”とツッコむと「そこが、めちゃくちゃ難しいんですよ。本当は難しい顔して乗りたかったですよ。“俺のバイクだよ”みたいな感じで帰ってこなくちゃいけなくて。そこが、ポーカーフェースにするのが難しかったです」と苦笑いを浮かべました。
イベントには、そのほか浜辺美波さん(23)、山田裕貴さん(33)、青木崇高さん(43)、吉岡秀隆さん(53)、安藤サクラさん(37)、佐々木蔵之介さん(55)、山崎貴監督が登壇しました。
そこに、MCが“自慢げに乗るシーンでしたよね?”とツッコむと「そこが、めちゃくちゃ難しいんですよ。本当は難しい顔して乗りたかったですよ。“俺のバイクだよ”みたいな感じで帰ってこなくちゃいけなくて。そこが、ポーカーフェースにするのが難しかったです」と苦笑いを浮かべました。
イベントには、そのほか浜辺美波さん(23)、山田裕貴さん(33)、青木崇高さん(43)、吉岡秀隆さん(53)、安藤サクラさん(37)、佐々木蔵之介さん(55)、山崎貴監督が登壇しました。