堀田真由「芸能人生の中で初めて…」 主演映画のためにこだわった役作り
堀田真由さん
俳優の堀田真由さん(25)が2日、主演映画『バカ塗りの娘』の公開記念舞台挨拶に、共演した小林薫さん、坂東龍汰さん(26)、鶴岡慧子監督と登壇。役作りについて語りました。
映画は、青森県の伝統工芸である津軽塗、通称“バカ塗り”がテーマ。堀田さん演じる津軽塗職人を目指す引っ込み思案な娘と寡黙な職人の父が、漆や家族と向き合う姿を描いた物語です。
役作りのため、髪をバッサリ切ったという堀田さん。「25センチ切りました。芸能人生の中で初めて髪を切った。素朴に、無垢(むく)な感じに見えたらいいなって」と明かしました。
また、自転車の乗り方など細かい動きにも気を配ったそうで「セリフがないところに、その人の本質ってすごく出るだろうなと思ったので、自転車の乗り方とか歩き方、ちょっとぼんやりした雰囲気とか、そういうところを心がけてました」と、撮影を振り返りました。
映画は、青森県の伝統工芸である津軽塗、通称“バカ塗り”がテーマ。堀田さん演じる津軽塗職人を目指す引っ込み思案な娘と寡黙な職人の父が、漆や家族と向き合う姿を描いた物語です。
役作りのため、髪をバッサリ切ったという堀田さん。「25センチ切りました。芸能人生の中で初めて髪を切った。素朴に、無垢(むく)な感じに見えたらいいなって」と明かしました。
また、自転車の乗り方など細かい動きにも気を配ったそうで「セリフがないところに、その人の本質ってすごく出るだろうなと思ったので、自転車の乗り方とか歩き方、ちょっとぼんやりした雰囲気とか、そういうところを心がけてました」と、撮影を振り返りました。