堀田真由、浴衣姿で「ヤーヤドー!」 弘前ねぷたまつりに参加
堀田真由、浴衣姿でねぷたまつりに参加 (C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
俳優の堀田真由さん(25)が4日、主演映画のPRのため弘前ねぷたまつりに参加。浴衣姿で街中を練り歩き、伝統的な祭りを楽しみました。
堀田さん主演の映画『バカ塗りの娘』(9月1日全国公開、8月25日青森県先行公開)は、青森の伝統工芸・津軽塗をテーマにした作品。堀田さんは津軽塗職人を目指す主人公・美也子を演じました。
堀田さん主演の映画『バカ塗りの娘』(9月1日全国公開、8月25日青森県先行公開)は、青森の伝統工芸・津軽塗をテーマにした作品。堀田さんは津軽塗職人を目指す主人公・美也子を演じました。
この作品は青森で全編撮影。堀田さんは、劇中にも登場する弘前ねぷたまつりに浴衣姿で初参加し、「一度は見に行きたいと思っていた、大変歴史のあるお祭りに『バカ塗りの娘』を背負ってくることができて本当にうれしい」と話しました。
さらに祭りの途中では、一緒に参加した鶴岡慧子監督(34)と「ヤーヤドー!」と、祭りの掛け声を発する場面も見られました。
また今回、主人公・美也子の表情が描かれた映画オリジナルの山車(だし)と練り歩き、映画をアピールした堀田さん。「地元の方々からあたたかい声をいただき、皆さんに支えられてできた作品だと感じました。ねぷたまつりの情熱を私自身も感じ、皆さんと一緒に映画を盛り上げていきたい」と、さらに作品を活気づけることを誓いました。