堀田真由「私は洗面台で」 独特なセリフの覚え方
写真集は奄美大島で、プライベートな旅をする感覚で5日間撮影したそうです。
ファッション誌『non-no』の専属モデルを務め、俳優としても数々の作品に出演している堀田さん。写真集の撮影期間中も、出演するドラマの撮影が控えていたそうで、「(写真集の撮影)その期間もずっとセリフを覚えていました。(宿泊していたのが)民宿で隣のお部屋とかが、壁が薄かったので隣にいるスタッフさんとかの声が聞こえるくらいの壁の薄さだったので、その時は裁判モノの撮影が、(奄美大島から)帰ったら(台本)10ページの長いシーンがあったので、それでもう、めいっぱいで・・・」と大変だったそうで、「部屋ではずっと裁判の用語を言ってたので、次の日(スタッフさんから)『セリフしゃべってたね』言われました(笑)」と撮影期間のエピソードを明かしました。
また、セリフの覚え方について聞かれると“口に出して覚えます”と回答。堀田さんにとって重要なのは“覚える場所”だそうで、「私は洗面台で覚えます。なぜか私は水のまわりがすごく落ち着くんですね。なのでいつも洗面台でセリフを覚えます。お風呂場とかそのまわりがすごい落ち着くんですよ」と独特なルーティンを明かしました。