新木優子 non−no専属モデル卒業
ファッション誌『non−no』の創刊50周年を記念したイベント、『non−no 50th Thanks Party』が17日に開催され、新木優子さん(27)や西野七瀬さん(27)、馬場ふみかさん(26)ら専属モデル14人が勢ぞろいしました。
『non−no』は1971年5月創刊。“今、Z世代にもっとも影響力のある”ファッション誌として、入学や卒業、就職など大きなライフイベントを迎える女性たちの“欲しい”を刺激する情報・コンテンツを展開。専属モデルは誌面に登場する以外にも、女優など多岐にわたり活躍しています。
■新木「全員が集まるのって2年ぶり」
久々のnon−no専属モデルが全員集合となったイベントに新木さんは「non−no専属モデル全員が集まるのって2年ぶりとか。イベントがあると集まっていたんですけど、それが2年なかったので、本当に久しぶりで、メイクルームとかもにぎやかで楽しかったです」と笑顔。一方、堀田真由さん(23)は「50周年という節目に立ち会えることがすごくうれしいですし、生配信なので少し緊張しています」と明かしました。
■新木 サプライズの手紙に涙
また、イベントでは約8年間、non−no専属モデルとして活躍してきた新木さんが卒業。サプライズで馬場さんと櫻坂46の渡邉理佐さん(23)が新木さんとの思い出をつづった手紙を読み、感謝の思いを伝えると、「泣かないと決めていたのに。このサプライズはダメですね…」と新木さんは涙を拭いました。
【小見出し】新木 「たくさんの宝物をもらいました」
そして、最後に新木さんは「ファンの皆さんや、関わってくださった全てのスタッフさん、優しくて美しい先輩、かわいくて頼もしい後輩、大切な仲間、すてきな出会い、経験、感情、私はnon−noにたくさんの宝物をもらいました。これからのnon−noのことも引き続き私のことも応援してくれるとうれしいです」と8年分の感謝を伝えました。
(C)non−no/集英社 撮影/千葉タイチ