土屋アンナ 「小さな幸せをどこで見つけるか」つらい状況でも大事にしていること
大事にしていることを明かした土屋アンナさん
ミュージシャン・モデル・俳優として活躍する土屋アンナさん(40)が17日、『世界早産児デー』のイベントに登場。つらい経験の中で大事にしている自分の考え方を語りました。
生きていくうえでの考え方として「なにかあったとき、おばあちゃんの言葉を思い出すんですよ」と明かした土屋さん。「おばあちゃんのいろんなことが起こっていろんな大変な思いをしても“動じちゃダメよ”という姿を見たときに“私の経験なんて全然超えられるんだ”と思った」と話しました。
土屋さんは「みんな超えてきたものがあるから、自分だけと思わない。私だけのつらさじゃない。みんな大変なの。みんな大変だからこそ立ってんだよというのを心に決めてる」と語りました。
生きていくうえでの考え方として「なにかあったとき、おばあちゃんの言葉を思い出すんですよ」と明かした土屋さん。「おばあちゃんのいろんなことが起こっていろんな大変な思いをしても“動じちゃダメよ”という姿を見たときに“私の経験なんて全然超えられるんだ”と思った」と話しました。
土屋さんは「みんな超えてきたものがあるから、自分だけと思わない。私だけのつらさじゃない。みんな大変なの。みんな大変だからこそ立ってんだよというのを心に決めてる」と語りました。
■ちょっとした成長が見られたときに「人生最高だな」
さらに土屋さんは、つらい経験の中でも大切なのは「小さな幸せをどこで見つけるかだと思う。それが子供たちの寝顔だったり、食べ物こぼしたりもそう。多分、早産の方たちは病院に通わなきゃいけないというお母さんたちの大変さ(がある)。でもそこにちょっとした成長が見えた時の喜び。“人生最高だな”って感じると思うんでそこを大事にしていきたい」と明かしました。
土屋さんが登場したのは、11月17日の『世界早産児デー』に合わせて開催されたイベント『World Prematurity Day 2024 -小さな赤ちゃんは大きなキボウ-』です。
最終更新日:2024年11月19日 8:05