元乃木坂46・若月佑美、『二科展』で初の “特選賞” 喜びつづるも「感想が難しいのは重々承知」
若月さんの作品は『愛と美、人生を魅了したい』(Love and Beauty、I want to captivate life)というタイトルで、黒い背景に描かれた“大輪のバラ”が印象的な一作。デザイン部・A部門(自由テーマによるポスター表現)で、「特選賞」を受賞しました。
若月さんは、これまで「二科展」のデザイン部門で8年連続入選の経験があり、今回で通算9回目の入選。「特選賞」を受賞するのは初めてです。
■「名誉なこと」喜びつづるも「感想が難しいのは重々承知」
若月さんは、自身のインスタグラムで「今年はなんと3名しか選ばれない『特選』を頂きました。今までは『入選』でしたので その更に上の賞の『特選』を頂けたことはとても名誉なことで、感謝でいっぱいです」と喜びをつづりました。
また、「正直、私は絵が凄く上手い訳ではありません。自分の感性や願いや頭の中を絵にしてみる! ってことが好きなだけなので 私の絵に対しての感想が難しいのは重々承知しております。笑 でも、純粋に熱と想いを込めた作品を色んな観点から評価して頂けたことが本当に嬉しいので沢山の方に観て頂きたいです」と謙遜しつつ、コメントしました。
若月さんの作品は、9月7日~19日に国立新美術館で行われる『第106回 二科展』で展示されます。