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俳優・伊武雅刀 歴代の愛車を語る “絶対に欲しい”パリで一目ぼれ「犬の顔をしていませんか?」

2022年9月3日 22:00
俳優・伊武雅刀 歴代の愛車を語る “絶対に欲しい”パリで一目ぼれ「犬の顔をしていませんか?」
歴代の愛車を語る伊武雅刀さん
バリトンボイスが魅力の俳優・伊武雅刀さん(73)が、歴代の“愛車”を紹介。“駐車場の高さ問題”により起きた車選びのエピソードや、パリで一目ぼれした車について語ってくれました。

伊武さんは、舞台出身の俳優。低い深みのある声を生かし声優としても活躍し、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』ではデスラー総統の声を担当。また、コメディー・ユニット『スネークマンショー』のメンバーとしても人気を博し、現在も俳優やナレーターなど多岐にわたって活躍しています。

■“子供の誕生”で車を購入

若い頃は、車に全く興味がなかったという伊武さん。「29歳の時に子供ができて、これは免許を取らないと大変だと思って」と、子供の誕生をきっかけにカーライフの一歩を踏み出したそうです。

免許取得後、知人らの勧めで初めて購入したのは、『ホンダ アコード』。初の愛車で、撮影現場などにも乗っていったそうですが、仕事場に並ぶ車は、ほとんどが外国車だったそうです。そこで伊武さんも「外国車に乗りたい、そのなかでも4つの輪のマークがすごくかわいくて、アウディに乗りたい」と、32歳の時には乗り換えたそうです。

それから約2年後、3台目の愛車として購入したのが『フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオ』。改めて車を見た伊武さんは「今でもいい。映画で出てきたのを見たり、実際に走っているところを見て憧れた。オープンモデルに乗ってみたかった」と、購入した理由について語りました。

また、この車との思い出について「年に数回、伊豆・下田まで行きつけの中華料理店に行った。下田は遠かった。当時は海沿いの道路1本しかなくて、渋滞で大変だった」と回想。さらに「大変なんですよ。急に雨が降ってくると」と、苦い思い出を明かしました。

■自宅駐車場に翻弄(ほんろう)された愛車選び

40代になった伊武さんは、家族旅行をするのに適したミニバン『マツダ MPV』を購入。しかし、その後マイホームを建てた際に、まさかの出来事があったそうで、「土地が広くないから、地下に駐車場を作るしかなかったんだけど、この車、入らないんだよ」と、天井が低かったことを振り返り苦笑い。

そこで伊武さんは、免許を取得したばかりの妻に、かつての愛車『ゴルフ』を、自分用に『メルセデス・ベンツ』を購入。伊武さんは「地下駐車場に車を縦列して、先に出かける人が前に止まっている車に乗るようにした」と、当時の駐車場事情を明かしました。

■「犬の顔してませんか?」 かわいい“愛車”

その後、伊武さんは海外で、ある車に一目ぼれします。「フランス・パリに行った時、街角に止まっていたのを見てほれてしまった。かわいい! これがもし日本で発売されたら、絶対に欲しいなと思った」とコメント。その車は、『BMW  ミニ  クーパー S』で、伊武さんは2代目モデルを2007年に購入。その後、3代目モデルを2014 年に、そして2021年にも再び3代目モデルを購入し、およそ15年にわたり『ミニ  クーパー S』を乗り続けています。

伊武さんは車の正面を指し、「前から見てください…犬の顔をしていませんか? 動物系でしょ! なんかペットみたいで、かわいい!」と一目ぼれしたポイントを明かしました。

現在も所有する『ミニ  クーパー S』の屋根は、見る角度によって色が異なる『マルチトーン・ルーフ』という特別なグラデーション加工が施しているそうで、「正面から見ると紺色、後ろから見ると黒色、横から見るとスカイブルー、買う時にかみさんが『何、この玉虫色!』と評判が悪かった」と、難色を示されたエピソードを明かしました。

■伊武さんにとって車とは…

最後に、伊武さんにとって車とは?と聞くと、「助っ人!」と回答。理由について「俺は旅が好きだから、旅を拡大するのに、ものすごく助かっている。車があると行動範囲が広がって、いろんな物との出会いが増える。そういう意味で車は相棒というより“助っ人”かな」と、語りました。

(9月3日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)