タレントでモデルのアンミカ（４７）が６日、ポップアップストア「銀座　クラブ　みつこ」で行われたオープニングイベントに出席した。

フランスの香水ブランド「ゲラン」のフレグランス「ミツコ」の生誕１００周年を記念し、東京・銀座の商業施設「ＧＩＮＺＡ　ＳＩＸ」内に１９日までの期間限定でオープンした店舗。
「ミツコ」は１９１９年に調香師ジャック・ゲランが小説「ラ・バタイユ」のヒロインの名前からイメージして創作した香りで、店舗は上質な銀座のクラブをコンセプトにしている。

ゲストのアンミカはクラブのママ役として着物姿で登場し、テープカットを行った。
銀座のクラブのママに憧れていたというアンミカは「人と話をするのが好き。ゲランというラグジュアリーなブランド、ＧＩＮＺＡ　ＳＩＸという素晴らしい場所で、“朝からママさん”をやらせてもらってすごく幸せ。テンションが上がります」と大喜び。美の秘けつについても「いつも笑顔でいるようにしている。シワができないようにというよりは、いいシワを刻もうと思って。顔の具（パーツ）も大きめなので、すごくよく笑って横のシワを作ることを心がけています。ダンナとお互いに褒め合って、美の魔法をかけ合っています」と話した。