東京ディズニーリゾートは、8日から新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインが廃止され、パーク内のディズニーキャラクターたちとの近距離撮影やハグを解禁。SNSでは、“ハグ解禁”がトレンド入りしました。

東京ディズニーリゾートでは8日から、政府の『新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更等に関する対応方針について』にもとづき、『遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』を廃止。これまで新型コロナウイルスの感染対策の制限が徐々に緩和されていましたが、これにより東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーのパーク内では、ミッキーをはじめとするディズニーキャラクターたちとの近距離撮影やハグが解禁されました。

これを受けSNSでは、キャラクターとハグする写真とともに「泣いちゃうよ」「元のパークに戻っていてうれしい…」など喜びのコメントが続々。ツイッターでは、“ハグ解禁”がトレンド入りするなど、話題となっています。

さらに、サンリオピューロランドも公式サイトで「『遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』の廃止に伴い、5月8日（月）以降のキャラクターグリーティングについて、キャラクターとの触れ合い（握手やハグ等）が可能となります」と発表しています。