【ボイメン】2019年漢字は走・初・金
12月25日にシングル「ガッタンゴットンGO!」をリリースするエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」の本田剛文(27)、平松賢人(25)、吉原雅斗(25)がこのほど、日本テレビのインタビューに応じ、2019年の活動を振り返った。
2019年1月には結成以来の夢だったナゴヤドーム単独公演を成功させ、テレビや夏フェス出演など、全速力で駆け抜けた。
平松は「ライブが多かったね。ライブしてけいこして、『深夜、毎日、けいこ場におるやん!』って思っていた」と笑う。吉原も「フェスにもたくさん出させてもらって、そのけいこも多かった」と振り返ると、本田は「生のボイメンを見てもらう機会が多かったのは、よかったかな。それはこれからも続けていきたいね」と話した。
それぞれ、2019年の活動を「漢字1文字」で総括してもらった。
平松は「『走』。ナゴヤドームもそうですし、今まで以上にでかいステージ(への出演)が多かった。(ライブ中に)でかいステージの端から端まで距離を走ったから、走るの『走』です」と語った。
本田は「初めての『初』です。フェスとかに出させてもらったので『初めまして』の方にたくさん会えたし、僕たちホールツアーも回らせてもらったので、ファンの方がボイメンを知らないよっていう方を連れてきてくれたり・・・。新しい出会いで、また輪が広がる1年だったかな」と振り返った。
吉原は「『金』です、今年はすごく趣味(のゲーム)にお金を使いまして…。仕事を頑張ったから、ご褒美に」と苦笑いしながら、明かした。
本田に最新シングル「ガッタンゴットンGO!」の魅力についてあらためて聞くと、「本当に前向きになれる歌詞で、一回聴いたら病みつきになるメロディーですごくいい曲。夢を追いかける、そんなの追い風になるような曲です。たくさん聴いてもらえたらうれしいです」とアピールした。