赤楚衛二、2023年の自身を表す漢字一文字を明かす 「すごく大きな変化のある1年だった」
赤楚衛二さんを表す今年の漢字一文字
俳優の赤楚衛二さん(29)が29日、『第52回ベストドレッサー賞』の授賞式に登場し、2023年の自身を表す漢字一文字を明かしました。
今回、おしゃれな著名人に贈られる『ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞した赤楚さんは「僕はデビューが21歳なんですけど、ただいま29歳で8年目になりまして。こうしてベストドレッサー賞という歴史ある賞に選んでいただいて本当に大変光栄に思います」と、受賞の喜びを明かしました。
さらに、“30歳を目前にした心境”を聞かれると、「わからないところも多々あるんですが、まだ10年もたっていないので、お芝居の道としてはまだまだこれからだと思いつつ。30代、本当にいろんなお世話になってる先輩方がいるのでそういう先輩たちのようにカッコいい男になれたらなと思います」と30代になるにあたっての意気込みを語りました。
今回、おしゃれな著名人に贈られる『ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞した赤楚さんは「僕はデビューが21歳なんですけど、ただいま29歳で8年目になりまして。こうしてベストドレッサー賞という歴史ある賞に選んでいただいて本当に大変光栄に思います」と、受賞の喜びを明かしました。
さらに、“30歳を目前にした心境”を聞かれると、「わからないところも多々あるんですが、まだ10年もたっていないので、お芝居の道としてはまだまだこれからだと思いつつ。30代、本当にいろんなお世話になってる先輩方がいるのでそういう先輩たちのようにカッコいい男になれたらなと思います」と30代になるにあたっての意気込みを語りました。
■今後は「イメージを裏切っていきつつも、代表作を」
今回の授賞式には、現在撮影中の作品の役作りのため、ひげをたくわえて登場した赤楚さん。 “今後の俳優としての目標”について聞かれ「僕自身、ひげを生やすのも初めてですし、今までの“(赤楚といえば)こういうイメージだろうな”というのを裏切っていきつつも、僕といえばこういう作品だよなっていう代表作を作っていけるようになれたらなと思います」と俳優としての今後の目標を明かしました。
さらに、授賞式後に行われた取材で、“2023年の赤楚さんを表す漢字一文字”を聞かれると「“変”ですね。変わる。僕自身の環境だったりとかお芝居の質的なものも僕の中で、今まで作り込んできたものを一度壊して、新たなチャレンジをさせていただいて本当にそちらの道がなじんできたなっていうところで僕自身すごく大きな変化のある1年だったので。“変”っていうと変ですけど、変化の年になったかなと思います」と2023年を振り返りました。