北山たけし、北島三郎の治療「すごく順調」
歌手の北山たけし(45)らが3日、東京・高尾山薬王院で行われた節分の豆まき式に参加した。
毎年恒例の“北島三郎ファミリー”の豆まきで式で、北山は原田悠里、山口ひろみ(44)、大江裕(30)らと参加。北島三郎(83)は昨年11月に足の指を骨折したため欠席したものの、会場には北島の金色の等身大銅像が置かれた。
現在の北島について北山は「(治療は)すごく順調。少しづつリハビリで歩いています」と報告。原田は「新年会は歩いていましたね。驚異的な回復。びっくりしてしまいました」と明かした。
北島は新曲「母は俺らの守り神」を1月29日に発売している。
北山は北島の代わりに「師匠の心の中にある母を思いながら作り上げた最高の1曲であります。この曲を聞くと私たちもおふくろを思い出すような1曲」とアピール。ただ、続けて「師匠の新曲…よりも私の新曲『龍神海峡』をよろしくお願いします」と、ちゃっかり自身の新曲も宣伝して、笑いを誘った。