高嶋政宏、シルビア夫人をお姫様抱っこ!
ファッションデザイナー・桂由美さんの創作活動55周年記念コレクションが18日、都内で開催され、俳優の高嶋政宏(54)、女優のシルビア・グラブ(45)夫妻、新体操元日本代表選手でタレントの畠山愛理(25)らがゲストモデルを務めた。
スパンコールがあしらわれた白のタキシードと白のドレスに身を包んだ高嶋夫妻は、腕を組んでにこやかにランウェイをかっ歩。ポージングでは高嶋がシルビアに“お姫様抱っこ”をするひと幕もあり、来場者から盛大な拍手が送られた。
2人は結婚して15年。“お姫様抱っこ”をされるのは初めてだったそうで、シルビアは「実際の結婚式ではやってなかったので、すごく楽しかったです」と、にっこり。高嶋は「ダンスでもそうなんですけど、『今からいきますよ』『OK』ってくるはすが、完全に『いいよ』って言う前に(シルビアが)跳んだんですよ。ドンと(受け止めて)一瞬、間があったのは腰、大丈夫かな?って確認の間だったんです」と明かして笑わせつつ、妻の花嫁衣装を久々に見て「美しさが倍増されてビックリです。あまりの美しさに目まいがしました」とシルビアをたたえた。
畠山は、広島カープの鈴木誠也選手(25)と昨年結婚し、12月に挙式したばかり。
再び花嫁衣装に袖を通し、「数か月後にまたこうしてウエディングドレスを着させていただく機会があるとは思っていなかったので、とてもうれしいです」と喜び、「心が躍るような気持ちになりました。女性ってやっぱり、キレイなものを着た時に明るくなるというか、パワーがもらえますね」と、しみじみ語った。