演歌歌手のさくらまやさんが18日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。『“恋愛経験が少ない女”が吠える夜』と題したトークで、これまでの恋愛事情を明かしました。

10歳から演歌歌手として活躍、11歳で日本レコード大賞新人賞を受賞し、現在は24歳になったさくらさん。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんが「あんまり恋愛経験豊富じゃないの？」と尋ねると、さくらさんは「小学生とか小さい頃に、子供同士で、“付き合おうよ”みたいなのはあるんですけど。それを恋愛経験に含んでいないので、そうするとゼロですね」と、全く恋愛とは無縁だったこれまでの人生について告白しました。

続けて「実は人に、ときめいたことがなくて」と話すと上田さんから「よくそれで演歌歌ってんな！」とツッコミが入りました。さくらさんは大笑いした後に「演歌とか歌う時は、想像とかで歌っています」と語りました。

さらに「家も買っちゃって、ワンちゃんが8匹いて、それでもう人生が完結できるなっていう状態になっちゃってる」とまるで大御所演歌歌手のようなプライベートを明かすと、出演者でフリーアナウンサーの馬場典子さんが「でも、犬飼ったら“終わり”って聞いて」とカットイン。

上田さんも「よく言うもんね。犬と幸せになっちゃったら、それで恋愛の方にいかないからとか」との説明に「家も買って、犬も買っちゃいました」と動揺するさくらさん。「お疲れさまです」という馬場さんの一言に、「いやいや、まだ24歳だっつーの」と上田さんがフォローを入れ、トークを締めくくりました。