生見愛瑠 “撮影が始まったら別人”尊敬する俳優は“杉咲花”
2020年よりカレンダーを発売し、今回で4作目となる『生見愛瑠 2023CALENDAR』。生見さん自身が撮影から写真のセレクト、カレンダーをとじるリングの配色などパーツまでもこだわり抜いたそうです。また、3月で20歳を迎え、以前と比べてより“大人っぽさ”が詰まった作品となっています。
モデルやバラエティー活動のほかに、2022年は映画での演技にも挑戦した生見さんは「今まで一番早い1年。体感は3か月くらいなので、『もう終わっちゃう!』と思ってドキドキしてます」と充実した1年だったとしみじみと振り返りました。
■尊敬する俳優は“杉咲花”「本当に衝撃を受けました」
全力で2022年を駆け抜けた生見さん。2023年の目標を“演技”と回答し、「演技のお仕事がやっぱり楽しいので、モデルやバラエティーなどの活動もそうですが、演技も頑張りたいです」と意気込むと、「普段とはギャップのある役をやってみたい。一切笑わないミステリアスな雰囲気の役とかやってみたいです」と今後挑戦したい役柄について明かしました。
また生見さんが、“目標とする俳優”として名前を挙げたのが、ドラマ『恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021年放送)で共演した杉咲花さん(25)。「本当に衝撃を受けました。撮影が始まる前はたわいもなく私とお話しをしてくださったりとか、明るくてかわいらしい感じなのに、始まったら別人で・・・」と杉咲さんのスイッチの切り替えに驚いたそうで、「(現場で)台本を見てるところを見たことないし、すごいなっと思って尊敬してます」と目を輝かせながら話しました。